

『白い象の生きられる社会』3公演を終えて。
この度、あるひとりの友人と、塚田万理奈さん、坂本弘道さん、中山貴踏さん、不破大輔さん、安田登さん、名和紀子さん、武藤弥さん、妖精さん、妖精さんのご家族の皆さん、田中篤史さん、樋口勇輝さん、前原佑柾さん、薄崇雄さん、小林めぐみさん、WISE OWL HOSTELS TOKYO とSOUND & BAR HOWLの皆さん、フクロウの皆さん、えっちゃん、安齋祐樹さん、イーエムピアノネットワーク の皆さん、ピアノ運送会社きんときの皆さん、妹のモモや私の家族を始め多くの皆さんの御協力により、『白い象の生きられる社会』という企画を立ち上げ、2月2日、3日、20日の3公演を無事終えました。ご覧下さった皆様、ありがとうございました。いかがでしたでしょうか。アーカイブの販売は2/28(日)で閉じますが、走り出す前に思い描いたよりも、もっとずうっと豊かな光と陰が残りました。 これはWhite Elephantという2011年に始めたプロジェクトの一環で、心に掲げてきたテーマは10年間ずっと今回の題名そのままに「白い象(様々な理由により生きにくい命)も一緒に、みんなで


ライブ配信『白い象の生きられる社会』
◆day1 節分の音と舞〜鬼って何?〜 日時:2/2(火)20:00〜 出演者: 玉井夕海(ウタウタイ・White Elephant代表) 不破大輔(ベーシスト・渋さ知らズ主宰) 武藤弥(株式会社ワイズアウル代表取締役) <special guest> 安田登(能楽師) 名和紀子(ノボルーザ) 節分の晩。「これからどうしようね。」と呟きながら、歌う人。楽器を弾く人。商う人。物語を舞い謡う人。鬼は外、福は内、ところで鬼ってなんだろか。夏目漱石『夢十夜』能楽師・安田登の語りに、不破大輔のコントラバスが寄り添い音を奏でたり。 春が始まる前の夜。 ◆day2 White Elephant Live〜東風解凍 ハルカゼコオリヲトク〜 日時:2/3(水)20:00〜 出演者: 玉井夕海(vo・piano・guitar・accordion) 坂本弘道(cello・etc.) 中山貴踏(tap from福島) 不破大輔(bass) いるけどいない。いないけどいる。福島と東京で鳴らす音。3年ぶり3回目となる『White Elephant』のライブ。 ◆day3